消毒用アルコールとの違い
消毒用のアルコールでは主にエタノールが最も利用されています。エタノールは様々な菌に対して除菌効果がありますが、ノロウイルスに対しては不活性化できない(やや弱いとされている)など、除菌できない菌もあります。
アルコール消毒剤は皮膚への刺激や皮脂を取り除く作用、脱水作用があります。皮膚表面の皮脂と水分の両方を奪ってしまうことになり、頻繁に使うことで手荒れを引き起こす原因になることもあります。
また、アルコール消毒剤は揮発性が高く引火しやすいので、火の元での使用は避けるなど取り扱いに注意が必要です。
パナセア アクアトリコは、ノロウィルスの除去にも有効で、非可燃性のため引火の心配はありません。